
沖縄と言えば、赤瓦のお家と、庭に植えられた巨木の防風林(フクギの木)。そして家の中ではオジィがサンシンを弾き、オバァは美味しいご飯を作ってる。 そんなイメージがあると思いますが、まさにその通り!夕暮れ時に住宅街を歩いていると、赤瓦の屋根の下から「サンシン(三味線)」の音が聞こえ、 酒盛りをする人たちの笑い声が、どこからともなく聞こえてきます。
近所のオジィ(じいちゃんと)顔を会わせれば、一言目には「飲みに来いなぁ〜」 と誘われ、夕暮れ時にはオバァ(ばーちゃん)が時々「あぃ、これ食べれ!」とモチやテンプラを差し入れしてくれたり。人と人との隔たりがなく、人情豊かな暖かな島だなぁと思います。
近年は、手のかかる赤瓦のお家は少なくなってきてしまいました。 家の廻りを囲う石垣も、経年や台風で崩れたりもします。 やはり住みやすいコンクリートの家に立て替えるのは、必然なのかもしれません。でも、もったいないですねぇ。赤瓦のお家、とっても素敵ですよねぇ。